【小説王国】運命の日【あとがき】
どうも、香取犬です。
小説王国に投稿していた拙作『運命の日』が、先週の更新分をもって完結しました。(※先程、本文の一部修正を行いました)
最初は緊急事態宣言が出ている間に書き上げるつもりの小ネタのつもりだったのですが、小休止のつもりが三ヶ月ほど空いてしまいました。
その間に小説王国にも色々とトラブルがあったり、藤井七段が棋聖位を獲得したり、もうなんなんだろうねという感じです。(謎ナベ
今現在も小説王国に起きている問題と言えばPC版小説王国のどのページもクソほど重いということでしょう。
原因はページ表示時に読み込もうとしている広告の一部がタイムアウトになっているからです(荒らしによるDOS攻撃とかではないです)。対処法としてはブラウザに広告ブロックを入れることくらいでしょうか。まあ、導入は自己責任で。
とはいえ利便性を大きく欠くことは間違いないので、もし要望があれば本作をブログにも転載するようにします。ただ、小説王国にのみ掲載することが今作を書いた動機なので信念を曲げたくはないのですが。
さて、今回のあとがきはガッツリ本編のネタバレを含みます。まだ完結まで読んでいない方はこの先に進むことはお控えください。
なのでネタバレ防止クッションとして全く関係ない小咄を挟みます。(ちょっと汚い話なので嫌だと思ったら「続きを読む」でスキップしてください)
四月頭、緊急事態宣言が出た後、自分の本業のお仕事の方もストップして自宅待機になりまして。
そこで何をしようとしたかっていうと――密林で除毛クリーム(¥1780)をポチったんですよ。
いや、自分結構毛深い方で、控えめに言うなら全身がマウン○ンゴリラくらいというかまあそんな感じで、これも天命と受け入れてるのでコンプレックスなわけではないけれど、体毛をうざったいと思わないわけではないわけです。
せっかく長期間外出しないなら、チャレンジしてみたいなといの一番に思うくらいには邪魔っけだったんです。
今まで手を出さなかったのは、恥ずかしい、面倒そう、痛いのかもしれない、とか色々ありましたが、いざというとき謎の大胆な行動力を発揮するのが香取犬という人間です。
(実は同じことを考えていた人も多かったみたいですね→https://www.asahi.com/articles/ASN5933SBN4KUTIL02S.html)
意外とたけーなと思いつつポチった除毛クリームが届いたのはなんと翌日。さすがはハッキングから今晩のおかずまで網羅している密林です。
クリームの説明を読むと「毛を覆うように塗って10~15分放置してから、拭き取るかシャワーで流してください」とのこと。
ここで一つの疑問。――これ、一本(300g)で全身足りるのか? チューブはだいぶボリューミーではあるものの、自分の体を覆う毛量のほうがもっとボリューミーです。
不安はあるけどえーい脛毛に塗っちゃえーとペタリペタリ。うぅ、ちべたい。普段の髭剃りのシェーバーや、洗顔クリームなんかよりも豪勢にブチュブチュと絞ってはぬりぬりしていきます。
で、両足をタイツを穿いたかのように灰色のクリームで覆い尽くすまでに、10分経過。おいおい量よりも時間の方が切羽詰まってないか? 30分放置したら肌まで溶けるとかないかい?(ないです)
そして意を決してアンダーなあたりにもベタベタ。小学5年で生え始め、プールの着替えでダンスィ共にバカにされた記憶が蘇りながらも、親の仇とばかりに塗りたくってやりました。
尻の方にも手を回していると、それだけで20分以上。というか慣れない作業に疲れたので、今回は下半身だけにしよう、別に上半身そのままでも誰に見られるわけでもないし、と翻意。なお、チューブの内容量は半分くらいになってました。
さて、ここからお待ちかねの除毛タイム。最初の頃に塗った足を見ると、毛がクリームの中でヘナヘナと縮れているではないですか。ちょっと指で掬い取ってみると、毛は半分溶け出してネバっとしており、肌からは容易く分離してしまいました。痛くもなんともない。こ、これが除毛クリームの威力……!
期待感に胸を膨らませながら、じゅうぶん時間が経過したあたりからスポンジで拭き取っていくことに(シャワーで流すと詰まりそうな気がした)。――うわ、見事にトゥルットゥル! 長年足を覆い尽くしていた毛は、まるでひじきのようにまとまって身体からポロリと落ちていきました。密林が伐採され、開拓されていき、あとには地肌が晒されるのです。
実際は塗りムラもあったのか、完全に根本から除毛できなかったところもありました。でも元のジャングル状態からすると、95%くらいは除毛できた感じでした。今まで毛に邪魔されて触れられなかった素肌の、なんと若々しく白く瑞々しいこと。
足だけではなく、アンダーも然りです。アンダーは脛に比べて毛が長い分、根本までクリームが浸透しなかった感じでしたが(事前に軽く切ったり梳いたりしたほうが良かったっぽい)、それでも見違えるほどスッキリしました。まるで小学5年より前のショタっ子に戻ったみたいでした。
そう、要するにこれ、パイパンってやつですね。……や、やだっ、意識するとめっちゃ恥ずかしい/// 剃毛シチュに目覚めちゃうぅ///
クリームを拭き終わり、シャワーで流し終えると、心もとなさは一段と増しました。めっちゃスースーする。いやまあ、正にタイツ一枚脱いだようなもんだしそりゃそうか。
パンツやズボンを穿いた瞬間「ひぁっ!?///」という声が漏れました。布の感触が直に素肌に擦れる感覚を、小学時代ぶりに感じたのだから仕方ないのです。
結局、除毛のメリットはなんぞや。
まずとにかく開放感。これに尽きます。自分のように○リラレベルの体毛の人間は落差に耐えきれないレベルの開放感でした。
あとは抜け毛の掃除を気にしなくてよくなること。部屋に散らばる毛が明らかに減ったのは想像以上にストレスフリーでしたね。
そして人によっては、Mっ気がある人はこれだけでも興奮しちゃう可能性が無きにしもあらずんば。
こうなったら全身除毛や! と数日後、上半身にもクリームぬりぬり。ジャバー。はースッキリした!
で、デメリット。
三ヶ月たった今、完全に元の密林に戻りました。
これ「永久脱毛」じゃなくて、あくまで「除毛」なんですよね。毛根に浸透して殺してくれるわけじゃなく、あくまで表出した毛を溶かしてくれるだけ。
えぇ、えぇ、もちろん分かってましたとも。うっかりしてたわけじゃないですけど、現実に直面してがっかりしたのは間違いないです。
パイパンを維持するためにはそこそこの頻度で¥1780を密林に貢ぐ必要があるみたいです。自分磨きってお金がかかるのね。
除毛クリームは残り10%くらいです。さて、おかわりをするかどうするか……。
という感じでオチも弱いですが、深夜テンションで書いた小咄は終了です。
これから本編のあとがきに入っていきましょう。
小説王国に投稿していた拙作『運命の日』が、先週の更新分をもって完結しました。(※先程、本文の一部修正を行いました)
最初は緊急事態宣言が出ている間に書き上げるつもりの小ネタのつもりだったのですが、小休止のつもりが三ヶ月ほど空いてしまいました。
その間に小説王国にも色々とトラブルがあったり、藤井七段が棋聖位を獲得したり、もうなんなんだろうねという感じです。(謎ナベ
今現在も小説王国に起きている問題と言えばPC版小説王国のどのページもクソほど重いということでしょう。
原因はページ表示時に読み込もうとしている広告の一部がタイムアウトになっているからです(荒らしによるDOS攻撃とかではないです)。対処法としてはブラウザに広告ブロックを入れることくらいでしょうか。まあ、導入は自己責任で。
とはいえ利便性を大きく欠くことは間違いないので、もし要望があれば本作をブログにも転載するようにします。ただ、小説王国にのみ掲載することが今作を書いた動機なので信念を曲げたくはないのですが。
さて、今回のあとがきはガッツリ本編のネタバレを含みます。まだ完結まで読んでいない方はこの先に進むことはお控えください。
なのでネタバレ防止クッションとして全く関係ない小咄を挟みます。(ちょっと汚い話なので嫌だと思ったら「続きを読む」でスキップしてください)
四月頭、緊急事態宣言が出た後、自分の本業のお仕事の方もストップして自宅待機になりまして。
そこで何をしようとしたかっていうと――密林で除毛クリーム(¥1780)をポチったんですよ。
いや、自分結構毛深い方で、控えめに言うなら全身がマウン○ンゴリラくらいというかまあそんな感じで、これも天命と受け入れてるのでコンプレックスなわけではないけれど、体毛をうざったいと思わないわけではないわけです。
せっかく長期間外出しないなら、チャレンジしてみたいなといの一番に思うくらいには邪魔っけだったんです。
今まで手を出さなかったのは、恥ずかしい、面倒そう、痛いのかもしれない、とか色々ありましたが、いざというとき謎の大胆な行動力を発揮するのが香取犬という人間です。
(実は同じことを考えていた人も多かったみたいですね→https://www.asahi.com/articles/ASN5933SBN4KUTIL02S.html)
意外とたけーなと思いつつポチった除毛クリームが届いたのはなんと翌日。さすがはハッキングから今晩のおかずまで網羅している密林です。
クリームの説明を読むと「毛を覆うように塗って10~15分放置してから、拭き取るかシャワーで流してください」とのこと。
ここで一つの疑問。――これ、一本(300g)で全身足りるのか? チューブはだいぶボリューミーではあるものの、自分の体を覆う毛量のほうがもっとボリューミーです。
不安はあるけどえーい脛毛に塗っちゃえーとペタリペタリ。うぅ、ちべたい。普段の髭剃りのシェーバーや、洗顔クリームなんかよりも豪勢にブチュブチュと絞ってはぬりぬりしていきます。
で、両足をタイツを穿いたかのように灰色のクリームで覆い尽くすまでに、10分経過。おいおい量よりも時間の方が切羽詰まってないか? 30分放置したら肌まで溶けるとかないかい?(ないです)
そして意を決してアンダーなあたりにもベタベタ。小学5年で生え始め、プールの着替えでダンスィ共にバカにされた記憶が蘇りながらも、親の仇とばかりに塗りたくってやりました。
尻の方にも手を回していると、それだけで20分以上。というか慣れない作業に疲れたので、今回は下半身だけにしよう、別に上半身そのままでも誰に見られるわけでもないし、と翻意。なお、チューブの内容量は半分くらいになってました。
さて、ここからお待ちかねの除毛タイム。最初の頃に塗った足を見ると、毛がクリームの中でヘナヘナと縮れているではないですか。ちょっと指で掬い取ってみると、毛は半分溶け出してネバっとしており、肌からは容易く分離してしまいました。痛くもなんともない。こ、これが除毛クリームの威力……!
期待感に胸を膨らませながら、じゅうぶん時間が経過したあたりからスポンジで拭き取っていくことに(シャワーで流すと詰まりそうな気がした)。――うわ、見事にトゥルットゥル! 長年足を覆い尽くしていた毛は、まるでひじきのようにまとまって身体からポロリと落ちていきました。密林が伐採され、開拓されていき、あとには地肌が晒されるのです。
実際は塗りムラもあったのか、完全に根本から除毛できなかったところもありました。でも元のジャングル状態からすると、95%くらいは除毛できた感じでした。今まで毛に邪魔されて触れられなかった素肌の、なんと若々しく白く瑞々しいこと。
足だけではなく、アンダーも然りです。アンダーは脛に比べて毛が長い分、根本までクリームが浸透しなかった感じでしたが(事前に軽く切ったり梳いたりしたほうが良かったっぽい)、それでも見違えるほどスッキリしました。まるで小学5年より前のショタっ子に戻ったみたいでした。
そう、要するにこれ、パイパンってやつですね。……や、やだっ、意識するとめっちゃ恥ずかしい/// 剃毛シチュに目覚めちゃうぅ///
クリームを拭き終わり、シャワーで流し終えると、心もとなさは一段と増しました。めっちゃスースーする。いやまあ、正にタイツ一枚脱いだようなもんだしそりゃそうか。
パンツやズボンを穿いた瞬間「ひぁっ!?///」という声が漏れました。布の感触が直に素肌に擦れる感覚を、小学時代ぶりに感じたのだから仕方ないのです。
結局、除毛のメリットはなんぞや。
まずとにかく開放感。これに尽きます。自分のように○リラレベルの体毛の人間は落差に耐えきれないレベルの開放感でした。
あとは抜け毛の掃除を気にしなくてよくなること。部屋に散らばる毛が明らかに減ったのは想像以上にストレスフリーでしたね。
そして人によっては、Mっ気がある人はこれだけでも興奮しちゃう可能性が無きにしもあらずんば。
こうなったら全身除毛や! と数日後、上半身にもクリームぬりぬり。ジャバー。はースッキリした!
で、デメリット。
三ヶ月たった今、完全に元の密林に戻りました。
これ「永久脱毛」じゃなくて、あくまで「除毛」なんですよね。毛根に浸透して殺してくれるわけじゃなく、あくまで表出した毛を溶かしてくれるだけ。
えぇ、えぇ、もちろん分かってましたとも。うっかりしてたわけじゃないですけど、現実に直面してがっかりしたのは間違いないです。
パイパンを維持するためにはそこそこの頻度で¥1780を密林に貢ぐ必要があるみたいです。自分磨きってお金がかかるのね。
除毛クリームは残り10%くらいです。さて、おかわりをするかどうするか……。
という感じでオチも弱いですが、深夜テンションで書いた小咄は終了です。
これから本編のあとがきに入っていきましょう。
【小説企画第二回】洗脳椅子 -The end of Resistance-【無様・固め?】
どうも、香取犬です
第二回小説企画につきまして、遅れに遅れましたが先程、『洗脳椅子 -The end of Resistance-』のタイトルで小説を投稿しました。用いたお題は『無様』と、副題として『固め』とさせていただきました
しかし、本作はこれまで再三言及してきた「石化」のハイグレ小説とは異なります。この点を弁解させていただきます
そもそも本作は、前記事をアップしたあとに「とりあえずリハビリとして1~2日で短編書こうかな」と思い立ったことに端を発します
そこで、小説では多くは取り上げられていない印象だけど個人的には結構前々から書きたかった、ハイグレ洗脳椅子を使おうと考えました
あまり深く考えず冒頭を書き、序章を書ききったところで、短編と言うには思いのほか文量がかさみそうな気配を感じました
ここで止めておくか、再構成して短くまとめる方法もありました。しかし例え長くなろうとも、このネタは面白く楽しく書けそうだという思いのほうが強くなり、完結させることに決めました
そして完成間際にふと思いついてしまいました。――これ、だいぶ『無様』だし、広義では拘束も『固め』に入るのでは? と
どうせ今から元の企画作を年内に完成させることは、恐らく叶いません。であれば今作を企画作として投稿してしまえば、とにもかくにも年内に憂いを断てるではないですか
確かに、何度も予告していた作品ではないものを今更投稿するのは気が咎めます。ですが……今回は見逃して☆(・ω<)
何にせよ元の「石化」小説も必ず完成させる所存です。でもそれは、また日を改めてということで
前置きが長くなりましたが、このような事情の下に作られた本作、生暖かい目で読んでいただければ幸いです
【第二回】洗脳椅子 -The end of Resistance- (新興宗教ハイグレ教 小説投稿板へ)
登場人物
・高坂瑞穂(こうさかみずほ):レジスタンス司令、23歳。元警察官で人をまとめる力に長ける。
・原千代子(はらちよこ):通信長、22歳。黒髪ロング眼鏡。気弱だが分析力に優れる。瑞穂の後からレジスタンス入り。
・酒井裕奈(さかいゆうな):兵長、26歳。短髪天パで気も短い鉄砲玉。瑞穂とは意見が合わない。瑞穂よりもレジスタンス歴が長い。
・三好胡桃(みよしくるみ):副兵長、25歳。裕奈の右腕で親友。裕奈の抑え役でクール。
・我孫子ここあ(あびこここあ):主席研究者、17歳。のじゃロリ。頭脳明晰で好奇心旺盛。
以下あとがきです。ネタバレ注意
第二回小説企画につきまして、遅れに遅れましたが先程、『洗脳椅子 -The end of Resistance-』のタイトルで小説を投稿しました。用いたお題は『無様』と、副題として『固め』とさせていただきました
しかし、本作はこれまで再三言及してきた「石化」のハイグレ小説とは異なります。この点を弁解させていただきます
そもそも本作は、前記事をアップしたあとに「とりあえずリハビリとして1~2日で短編書こうかな」と思い立ったことに端を発します
そこで、小説では多くは取り上げられていない印象だけど個人的には結構前々から書きたかった、ハイグレ洗脳椅子を使おうと考えました
あまり深く考えず冒頭を書き、序章を書ききったところで、短編と言うには思いのほか文量がかさみそうな気配を感じました
ここで止めておくか、再構成して短くまとめる方法もありました。しかし例え長くなろうとも、このネタは面白く楽しく書けそうだという思いのほうが強くなり、完結させることに決めました
そして完成間際にふと思いついてしまいました。――これ、だいぶ『無様』だし、広義では拘束も『固め』に入るのでは? と
どうせ今から元の企画作を年内に完成させることは、恐らく叶いません。であれば今作を企画作として投稿してしまえば、とにもかくにも年内に憂いを断てるではないですか
確かに、何度も予告していた作品ではないものを今更投稿するのは気が咎めます。ですが……今回は見逃して☆(・ω<)
何にせよ元の「石化」小説も必ず完成させる所存です。でもそれは、また日を改めてということで
前置きが長くなりましたが、このような事情の下に作られた本作、生暖かい目で読んでいただければ幸いです
【第二回】洗脳椅子 -The end of Resistance- (新興宗教ハイグレ教 小説投稿板へ)
登場人物
・高坂瑞穂(こうさかみずほ):レジスタンス司令、23歳。元警察官で人をまとめる力に長ける。
・原千代子(はらちよこ):通信長、22歳。黒髪ロング眼鏡。気弱だが分析力に優れる。瑞穂の後からレジスタンス入り。
・酒井裕奈(さかいゆうな):兵長、26歳。短髪天パで気も短い鉄砲玉。瑞穂とは意見が合わない。瑞穂よりもレジスタンス歴が長い。
・三好胡桃(みよしくるみ):副兵長、25歳。裕奈の右腕で親友。裕奈の抑え役でクール。
・我孫子ここあ(あびこここあ):主席研究者、17歳。のじゃロリ。頭脳明晰で好奇心旺盛。
以下あとがきです。ネタバレ注意
【インスパイア】俺の秘密と私の秘密【完結!】
嗚呼、素晴らしきハイグレの輪!
この頃、ハイグレ界隈の方々はみんないい人(なのに世間的には残念な性癖の人)だということを再確認した香取犬です
遡ること一週間以上前、ブログ記事では無告知のうちに新たなハイグレ小説ブログをリンクさせていただきました
0106氏、ぬ。氏に遅ればせながらこちらでもご紹介いたします
新進気鋭のハイグレ作家、ボトさんの『ハイグレ創作喫茶』です!
ブログ自体はまだまだまっさらに近い状態ですが、これから沢山のハイグレ小説を執筆してくださることを期待しています。また、氏は渋の方へ既に『逃れられないハイグレの快楽』という再洗脳ものの小説を投稿されておりますので、どんな小説を書く作家さんなのかと気になった方は是非そちらの方でお読みくださいまし
――さあボトさん、そろそろご自分のブログにこのようなリンクを貼ってみませんか? ↓の行の<と>を全て半角の<と>に書き換えて、新規記事にコピペするだけの簡単なお仕事ですよ
<a href="http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6777290" target="_blank" title="逃れられないハイグレの快楽">逃れられないハイグレの快楽</a>
さて、そんなボトさんとお話をしているうちに、自分の中にとある感情の炎が燃え上がるのを感じました。そう……七つの大罪が一、嫉妬という思いです
ボトさんの境遇に色々とムカついたので彼の話2割、自分の話1割、フィクション7割の割合で小説にしちゃいましたです
先に申し上げておきますと、今回分の《俺の秘密》にはほとんどハイグレ要素はありません。自分自身、早くハイグレ要素の多い(?)後半が書きたくて仕方ありません
それではどうぞー
【16/06/21】後編《私の秘密》を更新、完結しました!
【16/06/22】後編更新時、何らかの手違いでブログのレイアウトが崩れておりましたので修正しました。ご迷惑をお掛けしました。またそれとは関係ありませんが、右カラムの不要そうなプラグインを非表示にしました
俺の秘密と私の秘密
inspired by ボト
目次
・《俺の秘密》
・《私の秘密》 *NEW!!*
・あとがき
・あとがき2のようなもの *NEW!!*
この頃、ハイグレ界隈の方々はみんないい人(なのに世間的には残念な性癖の人)だということを再確認した香取犬です
遡ること一週間以上前、ブログ記事では無告知のうちに新たなハイグレ小説ブログをリンクさせていただきました
0106氏、ぬ。氏に遅ればせながらこちらでもご紹介いたします
新進気鋭のハイグレ作家、ボトさんの『ハイグレ創作喫茶』です!
ブログ自体はまだまだまっさらに近い状態ですが、これから沢山のハイグレ小説を執筆してくださることを期待しています。また、氏は渋の方へ既に『逃れられないハイグレの快楽』という再洗脳ものの小説を投稿されておりますので、どんな小説を書く作家さんなのかと気になった方は是非そちらの方でお読みくださいまし
――さあボトさん、そろそろご自分のブログにこのようなリンクを貼ってみませんか? ↓の行の<と>を全て半角の<と>に書き換えて、新規記事にコピペするだけの簡単なお仕事ですよ
<a href="http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6777290" target="_blank" title="逃れられないハイグレの快楽">逃れられないハイグレの快楽</a>
さて、そんなボトさんとお話をしているうちに、自分の中にとある感情の炎が燃え上がるのを感じました。そう……七つの大罪が一、嫉妬という思いです
ボトさんの境遇に色々とムカついたので彼の話2割、自分の話1割、フィクション7割の割合で小説にしちゃいましたです
先に申し上げておきますと、今回分の《俺の秘密》にはほとんどハイグレ要素はありません。自分自身、早くハイグレ要素の多い(?)後半が書きたくて仕方ありません
それではどうぞー
【16/06/21】後編《私の秘密》を更新、完結しました!
【16/06/22】後編更新時、何らかの手違いでブログのレイアウトが崩れておりましたので修正しました。ご迷惑をお掛けしました。またそれとは関係ありませんが、右カラムの不要そうなプラグインを非表示にしました
俺の秘密と私の秘密
inspired by ボト
目次
・《俺の秘密》
・《私の秘密》 *NEW!!*
・あとがき
・あとがき2のようなもの *NEW!!*
tag : インスパイア
【インスパイア】女騎士「くっ、殺せ!」オーク「なら、ハイグレ人間になってもらおうか」【完結!】
またしても一月近く空いてしまいました。ご無沙汰してます、香取犬です
本当は一年半記念日らしき今日に更新するつもりはありませんでした(そう言えば今日も祝日ですね)。書き上がり次第更新して、「11月3日には何もありません悪しからず」とでも言うつもりだったのですが……事故のような、あるいは天災のような急用で一週間丸々潰れてしまい、結局こうなりました。物理的に書きたいのに書けない生殺し状態もなかなか辛いものでした
思い返してみると、自分の作品では全て現実世界をモチーフにしてきました。なので今回は初めて、コテコテのファンタジー世界ものに挑戦してみました
……で、だからって何で女騎士ものにしちゃったんですかねぇ。正直言って、好物と誇れるほど女騎士小説やSSを読んだことがあるわけではないのですが
まあ、ネタ帳の中で今、書こうと思えたものがこれだったんです。それ以外の理由はありません
なお、そんな自分の知識不足を補うため、女騎士とオークの台詞や展開についてはこちら、『恥辱の女騎士かるたまとめ - Togetterまとめ』を参考にさせていただきました。あるある、と同意できるほど女騎士ものを知らないのに既視感を感じて笑えるのは何故でしょう
女騎士系小説をあまり知らない方も、事前知識として目を通してみると面白いかと思われます
ちなみに前回あんなことを書いたのに、今作には世界観上、「ハイレグ」「水着」「ポーズ」の単語は一切ありません。全部「ハイグレ」などの単語で済ませてしまっています。ですが書いてみて、わざわざ書き分けなくても文脈で何とかなるものだと思いました
で、そんな基本エ□展開となる女騎士ものをモチーフにしてしまったため、今回の作品内には一部過激な表現(単語?)がございます
念のため、自主的にR-15規制とさせていただきます。勿論、強制力はないのですが
目次
・囚われの女騎士
・憤怒の女騎士
・戸惑いの女騎士
・エピローグ[11/9更新]
・エピローグ/城内[12/31更新]
・あとがき
・あとがき2[11/9更新]
・あとがき3[12/31更新]
本当は一年半記念日らしき今日に更新するつもりはありませんでした(そう言えば今日も祝日ですね)。書き上がり次第更新して、「11月3日には何もありません悪しからず」とでも言うつもりだったのですが……事故のような、あるいは天災のような急用で一週間丸々潰れてしまい、結局こうなりました。物理的に書きたいのに書けない生殺し状態もなかなか辛いものでした
思い返してみると、自分の作品では全て現実世界をモチーフにしてきました。なので今回は初めて、コテコテのファンタジー世界ものに挑戦してみました
……で、だからって何で女騎士ものにしちゃったんですかねぇ。正直言って、好物と誇れるほど女騎士小説やSSを読んだことがあるわけではないのですが
まあ、ネタ帳の中で今、書こうと思えたものがこれだったんです。それ以外の理由はありません
なお、そんな自分の知識不足を補うため、女騎士とオークの台詞や展開についてはこちら、『恥辱の女騎士かるたまとめ - Togetterまとめ』を参考にさせていただきました。あるある、と同意できるほど女騎士ものを知らないのに既視感を感じて笑えるのは何故でしょう
女騎士系小説をあまり知らない方も、事前知識として目を通してみると面白いかと思われます
ちなみに前回あんなことを書いたのに、今作には世界観上、「ハイレグ」「水着」「ポーズ」の単語は一切ありません。全部「ハイグレ」などの単語で済ませてしまっています。ですが書いてみて、わざわざ書き分けなくても文脈で何とかなるものだと思いました
で、そんな基本エ□展開となる女騎士ものをモチーフにしてしまったため、今回の作品内には一部過激な表現(単語?)がございます
念のため、自主的にR-15規制とさせていただきます。勿論、強制力はないのですが
女騎士「くっ、殺せ!」オーク「なら、ハイグレ人間になってもらおうか」
Inspired by としあき
Inspired by としあき
目次
・囚われの女騎士
・憤怒の女騎士
・戸惑いの女騎士
・エピローグ[11/9更新]
・エピローグ/城内[12/31更新]
・あとがき
・あとがき2[11/9更新]
・あとがき3[12/31更新]
tag : インスパイア
【インスパイア】魔法少女マホ 最終話 ~最終決戦! マホvsハイグレ魔王!~
鉄は熱いうちに打て。ネタは新鮮なうちに食え。疾風迅雷香取犬です
えー、今回は予告していた小説とは違います、ということをはじめにお詫びさせていただきます
それで何を書いたかというとですね、二日前、スレの終わり際に話題になったネタのインスパイア小説です
一連のレスを見て「こりゃ絶対書くっきゃない!」と感じ、勢いに任せて二万字を書き上げました
そういうわけで書き込まれたとしあきさん方もそうでない方も、お楽しみいただければと思います
なお、タイトルに「最終話」とありますが、この世界のどこにもこの物語以前のお話は存在しませんのでお気をつけ下さい
目次
・Aパート
・Bパート
・回想
・回想明け~Bad End
・Good End
・あとがき
・あとがき2
えー、今回は予告していた小説とは違います、ということをはじめにお詫びさせていただきます
それで何を書いたかというとですね、二日前、スレの終わり際に話題になったネタのインスパイア小説です
一連のレスを見て「こりゃ絶対書くっきゃない!」と感じ、勢いに任せて二万字を書き上げました
そういうわけで書き込まれたとしあきさん方もそうでない方も、お楽しみいただければと思います
なお、タイトルに「最終話」とありますが、この世界のどこにもこの物語以前のお話は存在しませんのでお気をつけ下さい
わたし、卯里マホ! どこにでもいる中学1年生の女の子! ……の、はずだったんだけど……。
ある日わたしは、異次元の地球から来たアクション豚のアクとんと出会って、魔法少女マホになっちゃったの!
わたしの使命はハイグレ魔王を倒すこと。ハイグレ魔王を倒して、わたしはみんなを――ミホを助けるんだ!
魔法少女マホ 最終話 ~決戦! マホvsハイグレ魔王!~
Inspired by としあき
ある日わたしは、異次元の地球から来たアクション豚のアクとんと出会って、魔法少女マホになっちゃったの!
わたしの使命はハイグレ魔王を倒すこと。ハイグレ魔王を倒して、わたしはみんなを――ミホを助けるんだ!
魔法少女マホ 最終話 ~決戦! マホvsハイグレ魔王!~
Inspired by としあき
目次
・Aパート
・Bパート
・回想
・回想明け~Bad End
・Good End
・あとがき
・あとがき2